2010年1月16日土曜日

「水戸黄門」見て疑問?



はんこと合鍵屋のオヤジです。ゲームやアニメで「戦国BASARA」「歴女」など空前の

歴史ブームですが、何を隠そうオヤジも歴史大好き人間です。今回、「水戸黄門」をテレビ

で見て長年疑問に思っていた事があったのでBlogに載せてみました。

「水戸黄門」といえば 印籠 を取り出して 葵の御紋 を見せて悪人が平伏し一件落着となりますが

、いつかの回で旅の途中 道筋で倒れこんでる旅人を黄門一行が介抱し、格さん が印籠から薬を

取り出し飲ませるシーンがありました。他の回でも 印籠 から薬を取り出し八兵衛さんに薬を与え

てるのを見て、オヤジは思いました。

「薬を保管する入れ物ならば 印籠 という名称でなく 薬籠(やくろう) という名称が正しい

のでは?」

オヤジ 印籠 について調べてみました。何故 印籠 といわれるのか?

その昔は本当に判子や朱肉を入れる置物としての装飾品だったが、戦国時代になって武士が

携帯用の薬入れとして用いるようになって容器の形状は変化していったが名称は 印籠 のまま

使われたそうです。

※注 諸説いろいろあり。

オヤジ、これですっきりしました。明日からまた「時代劇」を見て癒されたいと思います。

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