2010年5月28日金曜日

見どころいっぱい!豊島区立郷土資料館2

はんこと合鍵屋のオヤジです。

今回

「池袋周辺の名所・旧跡案内」

シリーズの

「豊島区立郷土資料館」

第2弾を ご紹介いたします。








上記画像は江戸時代、 「雑司が谷鬼子母神」 門前の様子の浮世絵。

鬼子母神は 「安産・子育ての神」 としての信仰をあつめ、また物見遊山の人もよく来るところ

だったそうです。

郷土資料館の導入展示室に 雑司が谷鬼子母神 の境内を模した、茶店の床机あり、みやげの

玩具を差した " さんだわら" が置いてあります。


 左の画像は駒込・巣鴨の 「園芸」 の様子の浮世絵。

 江戸近郊に位置した駒込・巣鴨は江戸中期から

 明治にかけて 花卉(かき)と植木の最大の生産地

 だったそうです。

 伊藤伊兵衛の「地錦抄」や、ソメイヨシノ発祥の地

 として知られるように、この地域の植木屋さんは

 日本園芸史上に大きな足跡 を残す活躍をしており、

 その面影を伝える資料の展示をして おります。













「池袋周辺の名所・旧跡案内」、"見どころいっぱい!豊島区立郷土資料館2"

いかがだったで しょうか?まだまだご紹介するものがありますが、本日はここまで。

次回、第3弾をUPしますので、乞うご期待!

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