東京都豊島区を中心に隣接する板橋区・文京区・練馬区・北区（東京）・新宿区や千代田区・渋谷区など近隣に在住/在勤されている方々や区内にあります企業/店舗に、印鑑／ゴム印／名刺／各種印刷｛シール／ステッカー／ラベル／カッティングシート／プレート／名札／はがき／複写伝票／封筒／表札／オリジナルマグカップ・湯呑み・Tシャツ・下敷き・その他｝／浸透印｛シャチハタなど｝／合鍵などの作製販売をおこなっております「はんこ広場池袋西口店」の"印鑑と合鍵屋のオヤジ"でございます。
進路が二転三転した台風14号は温帯低気圧に変わり、2021年｛令和3年｝9月19日（日）の東京都豊島区上空の天気は青空広がる晴天に恵まれております。
豊島区だけではなく板橋区や文京区・練馬区・北区（東京）・荒川区・新宿区・中野区・杉並区など、東京城北エリアや城東エリアにても良き天気に恵まれ、シルバーウィークの休日をご自宅やショッピング・文化施設等で楽しんでいる方も多いかと存じます。
本日は"印鑑と合鍵屋のオヤジ"が活動します はんこ広場池袋西口店 営業しておりますが、昨日 土曜日 は定休日でしたので、雨降る前の曇空天気の間に豊島区雑司が谷エリアにあります東京都指定有形文化財の" 雑司が谷旧宣教師館（旧マッケーレブ邸）"へと足を運んでみました。
写真は正門から撮影した 雑司が谷旧宣教師館（旧マッケーレブ邸） です。
木造2階建て、1907年にアメリカ人宣教師 J.M.マッケーレブ 氏（故人）が、自らの居宅として建てたものです。
豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築で、東京都内でも数少ない明治期の宣教師館であります。
この建物は、細部にはカーペンターゴシック様式の意匠｛例：玄関ポーチの方杖（ほうづえ）やマントルピース｛1階居間の暖炉にアールヌーボー風タイル仕様のケヤキ材前飾りが付属｝、ベイウィンドウ｛玄関わきの張り出し窓が、1階が斜めに、2階が直角になっている｝や天井｛2階の天井に格子の竹が使われている｝などが見られる貴重なものであります。
平成元年｛1989年｝1月から館内に関連資料などを展示して一般公開されており、令和2年11月9日より建物の修繕のため休館しておりましたが、令和3年4月1日より新たに公開されております。
1階の展示では宣教師マッケーレブ氏の活動や生活ぶりを紹介。2階の展示では豊島区雑司が谷における近代の文化活動を紹介しています。
雑司が谷旧宣教師館（旧マッケーレブ邸）の場所は、東京都豊島区雑司が谷1-25-5
開館時間は、午前9時～午後4時30分まで。
入館料は、無料。休館日は、毎週月曜日｛月曜日が祝日の場合は翌平日が休館日｝・第3日曜日・年末年始です。
新型コロナウイルス感染症拡大が続いておりますので、開館状況など詳細につきましては、豊島区のホームページ｛トップページ＞文化・観光・スポーツ＞文化＞豊島区立郷土資料館＞雑司が谷旧宣教師館｝をご確認ください。
また来館される方には、マスク着用や手指の消毒などご協力いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
明治期のアメリカ郊外住宅の特色を写した建築と雑司が谷の歴史と文化、宣教師J.M.マッケーレブ氏の日本での活動｛日本での生活や慈善事業・幼児や青少年への教育活動｝などが学べる 雑司が谷旧宣教師館（旧マッケーレブ邸）。
ぜひ足をお運びいただけましたら幸いです。
閑話休題・・・・・・・・
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皆様のご来店ご利用の程、お待ちいたしております😄
では(^O^)／また・・・m(_ _)m
Tel:03-5979-8250
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