6月18日(金)の東京都豊島区エリアの午後の天気は、曇り所により晴れ というところでしょうか・・・。
今週初めに関東甲信地方が梅雨入りしまして、最初の金曜日でありますが、雨降らず傘いらずの午後となっております。
先日、所用があって北池袋エリアに出向き、店舗への帰り途中で池袋本町にあります 池袋氷川神社 に立ち寄りました。
落ち着いた雰囲気に立派な⛩と本殿がある 池袋氷川神社 に参拝も目的だったのですが、もう一つ目的がありまして、この池袋氷川神社の境内には、1912年(明治45年)に富士講{※民衆信仰の一つで富士山信仰に関連した人々の組織}によって築かれた 池袋富士塚 がありまして、その 池袋富士塚 の見学にも訪れた次第であります。
こちらがその 池袋氷川神社 境内にあります 明治45年に富士講の人々により築かれた 池袋富士塚 です。
立派な富士塚で平成10年には豊島区の指定史跡となっております。
こちら通常囲いがされて中に入れないようになっておりますが、毎年7月1日「お山開き」のみ開放され、地元の方々や参拝に来た大勢の方々が、登拝されます。
残念ながら今年{令和3年=2021年}の「お山開き」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、登拝は出来ずに富士塚の麓よりの遥拝のみでございますので、池袋氷川神社への参拝や富士塚へ登拝してみようと思っていた方は、ご注意くださいませ。
池袋氷川神社の場所は、豊島区池袋本町3-14-1 最寄りの駅は、東武東上線「下板橋」駅より徒歩5~8分程です。
参拝や史跡に興味ある方は、ぜひ!(^^)!
閑話休題・・・・・・・・
"印鑑と合鍵屋のオヤジ"がおります はんこ広場池袋西口店 は、メインを印鑑作成にしておりますので、店内には木質系・角牙系・宝石系・鉱石系など様々な印材をご用意していますが、その中に日本伝統工芸の 蒔絵 を施した黒水牛印材もありまして、先日新しいデザインの蒔絵黒水牛印材が入荷しましたので、チョッと紹介させていただきます。
梟(ふくろう)・跳ね兎(うさぎ)・昇龍・二羽の鶴(つる)が、それぞれ描かれていまして、梟は当て字で福来朗や不苦労とも書かれる縁起の良い動物で、西欧では知恵の鳥で親しまれていますが、池袋西口一帯はその昔は梟{または梟の一種でミミズク}が数多く生息したエリアで、現在では池袋のアイコン的キャラクターにもなっております。はんこ広場池袋西口店も池袋西口エリアに所在していますので、特に蒔絵の種類を多く仕入ました。
跳ね兎は、多産の動物なので子孫繁栄の願い、昇龍は家運上昇、二羽の鶴は、オスとメスは生涯連れ添うことから夫婦円満と、他の動物より生命力があることから長寿の願いが描かれています。
素材がオーストラリア産の水牛の角を用いて黒く染め上げた印材ですので、市町村区役所に印鑑登録する 実印 や銀行など金融機関に口座開設等で届出する 銀行印 などの個人用の印鑑作成におススメしております。
この蒔絵黒水牛で印鑑作成をご希望の方は、当店へ足をお運びいただき、氏名彫刻のご注文をいただけますよう宜しくお願い申し上げます。
では(^O^)/また・・・m(_ _)m
Tel:03-5979-8250
0 件のコメント:
コメントを投稿