はんこと合鍵屋のオヤジです。
「沢ちゃん」 と言うのは、オヤジのお友達で江戸っ子です。
東京人 です。
が!上野に大仏があった事を知らなかった人です。
故に、はんこと合鍵屋のオヤジは 「沢ちゃん」 に一言、
金八先生 風に言わせていただきます。
「この、バカチンがぁ~!」写真を撮ってきたので勉強しなさぁ~ぃ。
「上野の大仏」 とは、寛永8年(1631)に越後国
(新潟県)村上 藩主 堀 直寄 が戦死者戦死者慰霊の為
に、 漆喰の釈迦如来 坐像を建立。
度重なる羅災により、ついには大正12年(1923) 関東
大震災 により、頭部が落下。大破した頭部及び胴体
部分は再建計画 が立たず、寛永寺にて保管していたが
、昭和15年(1940) 太平洋戦争にて軍需金属資源と
して供出され消滅。
しかし、昭和42年(1967)に上野観光連盟が願主と
なりて 大仏再建を願う祈願塔を建立。
昭和47年(1972)に寛永寺 に保管されていた
顔面部分(左の画像 真ん中)をレリーフとして
旧跡に安置~現在に至る。
解ったかね?「沢ちゃァ~ん」。
それにしても
尊顔のレリーフ
だけっ・・・・。
夜見ると
怖ぇ~・・・・・
かも!?
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