2009年12月18日金曜日

第4話 そのオヤジ軍曹、唖然!?


時は、はんこ世紀9002年(中略)このシリーズは
MS(マネシタスーツ)、サック(ザクではない!)に
乗り込む「オヤジ軍曹」がまだ、はんこに目覚めて
いない人々に情報提供や、日常の出来事をコミカル
に劇場風に提供していくシリーズである。
「だ、誰だ?」
「非才だな。オッと、違った久しぶりだな、オヤジ軍曹」
「初っ端から差別発言ですね?シャ〇少佐・・・じゃなくて”
じゃあ少佐”」
「オヤジ軍曹!君はディンプルキーを作成出来るそうだが
、作成時間はどのくらい掛かるのかね?」
「はぁ、30分~50分程でと答えてますが」
「さすが量産型サックだな!ちなみに私のサックは専用型
ゆえ君たちとは違うのだよ。アハハぁ」
「グッと怒りを堪えて、ちなみにどう違うのですか?少佐」
「3倍動きが違う!では、私がディンプルキーを作成し
お手本を見せようではないか!誰も邪魔するなよ」
しばらく経過して・・・・・・
「軍曹殿。じゃあ少佐の姿が見えませぬが?」
「あぁ、今ディンプルキー作成してるんだが・・・。
どうしたんだろう?
ちょっと様子見てみよう。少佐?少佐?」
「もう少し、もう少しで完成だから(汗)!」
「もう少し・・・って、どのくらいですか?少佐。あれからもう 3時間 経過してるのですが・・・」
「う、五月蝿いな!もう少しって言ったらもう少しだ!邪魔するな」
「ぐ、軍曹殿。この少佐・・・・・」
「あぁ、この少佐、 3倍遅いんだ・・・・ 少佐~、もう皆帰宅しますからね
「あっ、チョと待って!あっコラぁ!電気を消すなぁ~。ドアに施錠するなぁ~」
第5話に続く・・・・・

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