東京都豊島区を中心に隣接する板橋区・文京区・練馬区・北区(東京)・新宿区や千代田区・渋谷区など近隣に在住/在勤されている方々や区内にあります企業/店舗に、印鑑/ゴム印/名刺/各種印刷{シール/ステッカー/ラベル/カッティングシート/プレート/名札/はがき/複写伝票/封筒/表札/オリジナルマグカップ・湯呑み・Tシャツ・下敷き・その他}/浸透印{シャチハタなど}/合鍵などの作製販売をおこなっております「はんこ広場池袋西口店」の"印鑑と合鍵屋のオヤジ"でございます。
10月15日木曜日の東京都豊島区池袋エリアは、午前中は曇り空で正午からは雨が降ってきました天気でございます。
今日は気温ダウンしてチョッと寒い昼間となっております。外出される際は一枚余計に着る物羽織っていただき、体調が悪くならないようご注意していただけましたらと存じます。
さて10月といえば 秋 。秋と言えば 芸術の秋 ・美術の秋・名品の秋 でございます。
この時期様々な美術館や記念館、資料館など様々な企画展・特別展を観賞して廻っている方いるかと存じますが、豊島区とは隣接しています 文京区 の本駒込2丁目28-21にあります日本最大級の本の博物館「東洋文庫ミュージアム」にて、記念展がおこなわれておりますので、ご紹介したいと思います。
文京区本駒込にあります「東洋文庫」は、三菱第三代社長「岩崎久彌」氏(故人)が1924年に支援して設立されたもので、設立にあたって岩崎久彌氏(故人)は、資金や土地を援助することだけではなく蔵書の充実にも尽力し、日本・中国の古典籍を愛した氏は、個人的に収集した旧蔵書「岩崎文庫」約3万8千点をも生前に「東洋文庫」に寄贈し、「東洋文庫」の貴重な資料・蔵書の柱となっておるそうです。
本年{2020年=令和2年}が三菱創業150周年となる記念すべき年であることから、「岩崎文庫」の中から国宝・重要文化財をはじめ貴重&美しい本や浮世絵など、書物文化の歴史の中から"名品"を厳選して観賞に提供する展示が【三菱創業150周年記念 岩崎文庫の名品 ~東洋の叡智と美~】であります。
展示されているのは「東洋文庫」の「東洋文庫ミュージアム」。この場所は東京都文京区本駒込2丁目28-21にありまして、アクセスはJR山手線「駒込」駅南口・東京メトロ南北線「駒込」駅2番出口より徒歩凡そ8~9分程、都営地下鉄三田線「千石」駅A3番出口より徒歩凡そ7~8分程です。
書物文化の歴史の中から"名品"を厳選して観賞に提供する記念展示【三菱創業150周年記念 岩崎文庫の名品 ~東洋の叡智と美~】。
期間は2021年{令和3年}1月17日までで、前期展示{2020年(令和2年)11月23日まで}と後期展示{11月25日~2021年(令和3年)1月17日まで}で分かれます。
詳細につきましては、「東洋文庫ミュージアム」ホームページにてご確認くださいませ。
閑話休題・・・・・・・・
東京都豊島区西池袋5丁目4-1 ネオルメリア 1F にあります印鑑と合鍵屋のオヤジが居ります はんこ広場池袋西口店 では、江戸時代に庶民が使っていた"黒い印肉"{※今の朱肉の黒色バージョンと思っていただければ・・・}を再現しました"モルト黒肉(コクニク)"を、新たに商品ラインナップいたしました。
皆さんがよく目にし使用しているのが"朱肉"ですが、元々"黒肉"も使われており、戦国時代の印判状の初見も黒印影であり、江戸時代では庶民階級が使う印章では黒肉が用いられ、公式の届出書{人別状や御救願上候帳など}にも黒印影が見られます。
明治の初めに太政官布告令により署名捺印をもって正式書類とする法が発令され、明治27年頃に印刷局勤務の技師の研究により、国産の"朱"を作ることに成功{それまでは貴重でとても高価な物でした}。
それから徐々に官庁ならびに一般民衆の手に"朱肉"が入りやすくなり、また縁起の良い色から"朱肉"が一般的になりました。
今の時代ですとFAXで印影をはっきりと伝えたい時かと存じます。
詳細につきましては、コチラ記載ページ☟をご確認くださいませ_(._.)_
https://www.ikebukuronishiguchi-hankohiroba.com/cont9/main.html
では(^O^)/また・・・m(_ _)m
【はんこ広場池袋西口店】
〒171-0021 東京都豊島区西池袋5丁目4-1 NeoRoomelia{ネオルメリア} 1F
Tel:03-5979-8250
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