本日、新聞記事社会面において興味深い事件がありましたので、Blogに書き込んでみました。
「大阪府 箕面市市役所 建築住宅課 男性総括主事(53歳)
1191通の決済書類上司欄に上司名の印鑑を勝手に押印。
「大阪府 箕面市市役所 建築住宅課 男性総括主事(53歳)
1191通の決済書類上司欄に上司名の印鑑を勝手に押印。
停職1ヶ月の懲戒処分」
内容は、上司との人間関係が悪かったため、上司と同じ苗字の印鑑を自分で購入。
文具購入や市営住宅修繕など書類決済に勝手に押してたとの事。
さて、はんこと合鍵屋のオヤジの所(はんこ広場池袋西口店)では、偽造印など様々な犯罪捜査
に微力ながら警察にご協力していることもあり、こういった「印鑑犯罪」記事に目が留まった訳です
が、オヤジがこの記事を読んで「印鑑」をクローズアップして気になった点があったので、オヤジ
勝手に考察してみました・・・・。
※2009年4月~2010年8月にかけて、「課長」・「課長補佐」・「主査」ら6人の上司の同じ名前
の印鑑を購入して勝手に購入・・・・
⇒ 記事では「偽造して・・・」とは無かったので、6人の上司の使用していた印鑑は「三文判」
と呼ばれる100円Shopなどで気軽に購入できる物を使ってたのか?・・・・
もし、「三文判」など気軽に大量生産された既製の認印を使用していたとなると、書類チェック
体制もさることながら、公的書類に気軽に用いると大変な事に・・・・と日頃思います。
既製の「認印」は家庭・職場でもよく使われますが、皆さん!気をつけてください。
「認印だから・・・・」と気軽に使用すると、今回の大阪府箕面市の事件の出来事や、「認印」で
あっても契約書などの重要書類に考えなしに捺印すると、「実印」と同じ効力が生じる場合が
ありますので、用いる時にはご注意!
よく「既製認印」で「銀行」の届印にとか、「実印登録」でと、お考えになる方もいらっしゃいますが
、大量生産の既製認印は、特に「銀行印」・「実印」などには、なるべく登録には避けていただけ
ればと思います。
「間に合わせの安い物でかまわない」ではなく、万全を期して、銀行印・実印、または重要書類に
押す認印は「しっかりした良い印鑑」でとお考え頂き購入していただければ、
はんこと合鍵屋のオヤジ!「はんこ屋」として幸いです。
最後、コマーシャルになりますが、実印・銀行印・認印、会社印の作成購入のご検討されている
方々がいらっしゃいましたら、「安心」・「確実」・「丁寧」のはんこと合鍵屋のオヤジがいる店
「はんこ広場池袋西口店」にぜひ!
以上、はんこと合鍵屋のオヤジからでした。
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